性病気のクラミジアとクローン病の治療

性病気のクラミジアは全世界で増加傾向を示していて、要因としてコンドームの間違った使用法や性病気の検査をあまり受けないことがあるとされているのですが、日本では自治体が中心となって無料カウンセリングや保健所による定期的な検査などを行っているので、クラミジアの検査は定期的にできるようになっています。性病気としてのクラミジアは現在の法律では感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の中で感染症として認められていて、クラミジアに感染した場合はすみやかに治療をしなければなりません。検査はネットで販売されている検査キットでも出来るのですが、性病科などの検査のほうが精度が高いので感染の有無を正確に知ることができます。クラミジアなどの性病に関しては初期症状が非常に軽い場合が多いので病院を受診しないことが多いのですが、感染を放置していると女性の場合は子宮まで細菌が侵入して炎症をおこす場合があります。男性の場合は一般的には尿道炎が多いのですが、梅毒や淋病のようにリスクの高い感染症の場合には放置していると重篤な症状が出る場合があります。クローン病は原因不明の難病で免疫機能によって体の様々な部分に炎症が起きるので、クローン病の患者は口腔内から肛門までの全ての消化器に炎症が起きる可能性があります。よく知られているのは潰瘍性大腸炎で、これに関しては新しいタイプの薬が開発されたので症状を改善することができるのですが、ほとんどのクローン病の症状は原因不明のままなので根本的に治療をすることはできません。この病気は若い人に多い病気とされていて、慢性の症状と寛解を繰り返すので治療を継続的に行う必要がある病気です。